NTTドコモX-MOMENT主催の「Rainbow Six Japan League 2022」にて年間優勝したことをご報告します。
『Rainbow Six Japan League 2022』(以下、RJL 2022)は、NTTドコモX-MOMENT主催のUbisoftが贈る大人気FPSシリーズRainbow Six Siegeを競技タイトルとした国内最大規模の公式eスポーツリーグで、プロ10チームによる全9節×3シーズンの総当たり戦で試合を行います。
リーグは3月から10月にかけて3シーズン開催され、KAWASAKI SCARZは年間リーグポイントを2位と大きく離し82ポイントで年間優勝、賞金1,500万円を獲得しました。
年間のレギュラーシーズンが完結した『RJL 2022』ですが、明日11月5日(土)から真の王者を決める招待制トーナメント『Rainbow Six Japan Invitational 2022』(以下、RJI 2022)が開催します。
10月29日に開催された国内予選トーナメントでKAWASAKI SCARZは、昨年度リーグ王者のCYCLOPS athlete gamingを3-0で下し、『RJI 2022』オフライントーナメントへの出場権を獲得しました。
このオフライントーナメントは、11月5日の6日の2日間に渡って、ベルサール高田馬場にて有観客開催されます。海外チームの招待枠として、韓国競技シーンを代表する強豪DWG KIAと、国際大会で優勝経験を持つフランスのTeam BDSも来日し、予選を勝ち抜いたKAWASAKI SCARZとCrest Gaming Lstの4チームで、ダブルイリミネーション形式で王者を決めます。
国内最強と呼ばれているKAWASAKI SCARZが、世界の強豪を相手にどこまで戦うことができるのか!?
今年度5つめのタイトル獲得に向け、チーム一丸となって挑んで参ります。
引き続き、 SCARZ R6S部門への熱いご支援、ご声援をよろしくお願い致します!
2022年10月21日(金)~23日(日)にタイ・バンコクにて開催された「ROG Masters APAC 2022 グランドファイナル」で日本代表して出場したKAWASAKI SCARZがアジアの強豪たちを下し、初出場となる国際大会での初優勝を遂げました。
「ROG Masters APAC 2022」は、ASUSのゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)が主催する『レインボーシックス シージ』の国際トーナメントです。
タイ・バンコクの「Queen Sirikit National Convention Center(シリキット王妃国際会議場)」にて、アジアを代表する4チームが集結し、アジアチャンピオンの座を懸けて激突。
SCARZは9月23日(金)に開催された国内予選で優勝し、日本代表として出場しました。
グランドファイナル出場チーム
- SCARZ(日本)
- PANTHERA(韓国)
- Gaimin Gladiators(インドネシア)
- Monkey Hunters(インド)
日本国内のプロ競技シーンである「RJL(Rainbow Six Japan League)」ではシーズン1とシーズン2で連続優勝、更には年間王者にも輝いたSCARZですが、「ROG Masters APAC 2022 グランドファイナル」で国際大会に初挑戦。その強さが海外チームにどこまで通用するか、国内競技シーンファンから多くの注目が集まりました。
DAY1では優勝候補と呼ばれていたインドネシアのGaimin Gladiatorsと対戦。
Gaimin Gladiatorsはアジア地域のリーグ戦であるAPAC Southに出場中で、8月の世界大会シックスメジャーベルリンにも出場経験のある有力チームの一つです。
そんな格上の相手に対し、SCARZは第1マップ(オレゴン)を7-3で圧倒。続く第2マップ(銀行)の最終ラウンドでは、Wqsyo1選手がエースを炸裂させるなど、マップスコア2-0でストレートの勝利。国際大会で華々しい1勝目を飾ります。
DAY2では韓国チームPANTHERAを相手に、マップスコア2-1で勝利。第2マップ(クラブハウス)と第3マップ(オレゴン)では連続オーバータイムに突入する激闘となりましたが、粘り強く勝機を見出し続け、見事決勝戦に駒を進めました。
迎えたDAY3の決勝戦では、ルーザーズから復活したGaimin Gladiatorsとの再戦に。第1マップ(クラブハウス)は、7-5で制すものの、DAY1とはうって変わったスピード感のある攻撃を披露してきたGaimin Gladiatorsに、第2マップの「山荘」を1-7という大差で取られてしまいます。
しかし初めての国際大会ながらも、オフラインで強さを発揮するSCARZはリラックスした様子で最終マップを迎えます。第3マップとなった「ヴィラ」では、互いに一歩も譲らない拮抗した戦いとなりましたが、重要な場面での撃ち合いを制し、ラウンドスコア7-5で勝利。
初出場にして見事優勝を決め、賞金8,000米国ドルを獲得しました。
2022年に国内トップリーグRJLでデビューしたばかりのSCARZですが、「RJL2022 Season1優勝」、「RJL2022 Season2優勝」、「RJL2022年間チャンピオン」、そして「ROG Masters APAC 2022優勝」と、4つのタイトルを獲得することができました。
タイから帰国した後は、10月29日(土)から2022年度日本シージのクライマックスである「Rainbow Six Japan Invitational 2022(RJI 2022)」に参加します。
海外からフランスのTeam BDSと韓国のDWG KIAが来日するこのトーナメントに、SCARZも国内予選にシード枠で出場し、初戦では年間2位のチームCYCLOPS athlete gamingと対戦します。
RJI 2022で5つ目のタイトル獲得となるように精進して参りますので、今後もSCARZ R6S部門の活躍にぜひご注目ください!
❑「ROG Masters APAC 2022」配信アーカイブ
<DAY1>
<DAY2>
<DAY3>
❑「ROG Masters APAC 2022」公式サイト
2022年9月23日(金)に開催された『ROG Masters APAC 日本地域決勝』にて、見事R6S部門が優勝を達成し、バンコクにて開催される『ROG Masters APAC決勝戦』への出場権を獲得しました。
『ROG Masters APAC 日本地域決勝』は日本地域予選を勝ち抜いたチームの「IGZIST」、「TRIDENT」、招待チームの「REJECT」、「SCARZ」の4チームが参加し、準決勝第一試合または第二試合でそれぞれ主催者側で招待したチームと日本地域予選を勝ち抜いたチームがシングルエリミネーション形式で対戦し、最終上位2チームが次のステージ日本地域決勝へ進出します。
SCARZは、準決勝第二試合 vs IGZISTを2-0で破り、日本地域決勝へと進出しました。
日本地域決勝では、準決勝第一試合を勝ち抜いたREJECTとの対決に。
第一マップではREJECTに先行を許す展開となったものの、第二マップを見事取り返し、勢いづいたSCARZはそのまま迎えた最終マップを7-4で勝利。2-0で見事優勝を果たしました。
SCARZは日本地区代表として、2022年10月21日よりタイ・バンコクで開催されるAPAC決勝戦へと参加いたします。
決勝戦は、タイ・ゲームショーにてライブ配信される予定です。
現チームメンバーとしては初の国際戦となり、SCARZが世界の舞台で戦う雄姿を是非その目で見届けてください!
《大会配信アーカイブ》
https://youtu.be/vpRl7slgAH8
■ROG Masters APAC
アジア太平洋地域決勝開催日:2022年10月21日(金)~23日(日)
※ROG Masters APACの指すAPAC地域は以下の通りです。
バングラデシュ、カンボジア、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、およびベトナム
詳しくはROG Masters APAC公式サイトご確認ください。 https://rogmastersapac.gg/
・ROG MASTERS について
アジア太平洋地域で2016年に始まったASUSTeK Computer Inc.より主催のROG Masters APACは、地域の未来の才能を育成し、ゲーマーが国際的にスポットライトを浴びる道筋の手助けになることに重点を置き、地域全体に最高峰のチャンスをeスポーツを通して提供し続けています。
・ROGについて
ASUSブランドとゲーミング向けブランドROG(Republic of Gamers)が追求する革新的な技術と、「Start with People(人を中心に据えた製品開発)」の理念はさまざまな分野で認められています。ROG(Republic of gamers)はその読み方の通り、「ゲーマー共和国を作る、ゲームが好きな方で集まって、楽しい国を作ろう」という考えのもと、名づけられました。このROGには様々な製品が存在し、PCはもちろん、ヘッドセット・モニター・イヤフォンなど、すべてのゲーミングソリューションを持っています。
2022年6月4日、5日にRJL初の観客入りオフライントーナメント「RJL2022 Season1 Playoff Stage2」が開催し、SCARZ R6S部門が見事優勝を達成致しました。
2022年3月26日より開幕した『Rainbow Six Japan League 2022』。
Season1 Playoff Stage2は、RJL 2022上位6チームと、RJOチームを含むStage1からの2チームの計8チームにて、Season1のチャンピオンを決定します。
SCARZはグランドファイナルにて、昨年度王者であるCYCLOPS athlete gaming OSAKAを2-1で破り、優勝を果たしました。
グランドファイナルの第1マップとなったのは「オレゴン」。5-5までは互いに一歩も譲らない拮抗した戦いとなりましたが、その後CAGが2ラウンド連続で取得し、5-7でCAGが第1マップを取得します。
しかし、第2マップでは安定した連携力をみせ、7-4で勝利を掴んだSCARZ。最終決着は第3マップ「ヴィラ」へと託されました。
今シーズン最後のマップとなった「ヴィラ」では、第1ラウンドから1v2クラッチを制し、Taiyou選手がエースを獲得。一気に会場を熱気の渦に巻き込みました。
🌈RJL 2022 Season 1 Playoff Stage 2 Day 2 Grand Final🌈
SZ(@SCARZ5) vs CAG(@CYCLOPS_OSAKA)
Map 3 ヴィラ1st ラウンドからSZ TaiyouのACE!
配信はコチラ
🟣https://t.co/UeNlCzBZxR
🔴https://t.co/6RHlP5uGhM#XMOMENT #R6S #RJL pic.twitter.com/A1W1wmpNke— X-MOMENT【公式】 (@XMOMENT_esports) June 5, 2022
4ラウンド目はパーフェクトラウンドで4-0。
SCARZはその後も重要な場面での撃ち合いを制し、7-1の圧倒的なスコアで見事ルークの金の盾(トロフィー)にその名を名前を刻みました。
勝利者インタビューではTaiyou選手のエースについて、本人は「プレイに集中していて、まったく気づかなかった。」と答え、インタビュアーを笑わせる場面もありました。
RJL 2022への参入を賭けた昇格戦で今年からリーグ初参加となったSCARZですが、グランドファイナルでは見事にその実力を証明し、リーグ初参入のチームが優勝するという偉業を達成しました。
朝から深夜まで毎日練習をしたという選手たちの弛まぬ努力が実を結ぶ結果となり、Season1は幕を閉じました。
6月12日からは早速Season2が開幕致します。
SCARZはRJL年間王者とAPAC出場を目指し、これからも精進していきます。
今後もR6S部門の活躍にぜひご注目ください!
<SCARZ R6S部門Roster>
❑「RJL2022 Season1 Playoff Stage2 Day2」配信アーカイブ
https://www.twitch.tv/videos/1494861320
❑XMOMENT公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/XMOMENT-esports
❑「Rainbow Six Japan League 2022」特設サイト
https://x-moment.docomo.ne.jp/r6s/rjl/
現在開催中の『CALL of DUTY MOBILE WORLD CHAMPIONSHIP 2021』ステージ4 地域プレーオフ。
SCARZ Call of Duty MOBILE部門は8月28日~8月29日に開催された日本のプレーオフに参加し、圧倒的なパフォーマンスで見事優勝を果たしました!
【1日目】
・1回戦
VS BBV TOKYO
3-0 VICTORY
・準決勝
VS Vrilliant Owl X
3-0 VICTORY
【2日目】
・WINNERS決勝
VS REJECT
3-1 VICTORY
・GRAND FINAL
VS Vrilliant Owl X
3-0 VICTORY
Ryo/SCARZ😊😊😊💯
TeiN/SCARZ🙂🙂🙂💯#CoDモバイル #CODMobile #WeAreCODM pic.twitter.com/7545ivLzoT— CoDモバイル Japan Officialサポーター運営 (@CODM_JP_Comm) August 29, 2021
Ryo/SCARZ選手つよすぎる…
楽しそう😁🙌💪#CoDモバイル #CODMobile #WeAreCODM pic.twitter.com/4tQQFoKJIL— CoDモバイル Japan Officialサポーター運営 (@CODM_JP_Comm) August 29, 2021
TeiN選手がGRAND FINALで魅せた1v4クラッチシーン
優勝決定の瞬間!
12月に開催されるステージ5 世界選手権決勝へ向け、日本代表として恥じないよう、より一層邁進して参ります。
引き続き、Call of Duty MOBILE部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。
※戦績・動画掲載元 CoDモバイル Japan Officialサポーター運営 様
https://twitter.com/CODM_JP_Comm/media
CALL OF DUTY®: MOBILE WORLD CHAMPIONSHIP 2021
https://www.callofduty.com/ja/mobile/esports
10月2日から開催された『EDION VALORANT CUP』の総合結果を此処にご報告致します。
EDION VALORANT CUPにおいて、SCARZ VALORANT部門が決勝戦でDetonatioN gamingを2-0で破り〖初代王者〗の座を獲得致しました!!!
VALORANT部門としては初のオフライン大会となる緊張が募る中で、 トーナメントでは初戦から強豪LAG GAMINGとの対戦となりました。
直接メンバーと顔を合わせてコミュニケーションを取ることにより、今までの大会に挑む中で苦しんできた連携力が改善され勢いづくことができ、LAG GAMINGを2-0で破り次戦の王者JUPITER戦へ駒を進めました。
Mildom MastersやRAGEなど数々の大会において常に君臨し続けたJUPITER戦。
Npoint選手を筆頭に大会の中で成長し続ける選手達が前日の勢いのままに王者を圧倒し、JUPITER Absoluteを2-0で破り決勝戦へと進出。
決勝戦ではReject、BlackBird Ignisという名だたるチームを倒してきたDetonatioN gamingと対決。
ピストルラウンドから4本連続でラウンドを落とし続け厳しい出だしとなるも執念の粘りを見せ続け1本目を獲得。
2本目も序盤連続でラウンドを落とす劣勢から一度逆転するも再度逆転を許し12-11の絶体絶命の中、リーダーmarin選手の起死回生のACEでOVERTIMEへ望みを繋ぎます。
marin選手 ACE!!!
OVERTIMEの1本目を堅守であるDetonatioN gamingを攻めきれず落とし、再び13-12の窮地に。
更なる窮地を救ったのはryota-選手。
marin選手に続いて持ち前のエイムを遺憾なく発揮したACEでチームを勢いづけます。
完全に波にのった選手達が残る2本を連続で獲得し、13-15でDetonatioN gamingを下し、EDION VALORANT CUP 優勝を勝ち取りました!!!
〖EDION VALORANT CUP TOURNAMENT BRACKET〗
〖ROSTER〗
❏marin( @cookieecs )
❏ade( @ade3_ )
❏Npoint( @Npoint_day )
❏Sak( @d4sak )
❏ryota-( @ryotavlt )
❏ibot( @scarz_ibot ) -Coach
❏moss( @mossCSGO ) -Analyst
❏westsquall( @west_squall ) -Manager
今後も今回の結果を糧にして更なる活躍・発展ができるようチーム・選手一同邁進して参ります。
引き続き、SCARZ VALORANT部門への温かいご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。
PUBG Mobileの競技シーンに於いて過去最大規模の国内大会が開催されました。
本大会はA/B Group予選、セミファイナル、ファイナルの3ブロック制となり、
優勝チームには7月に開催されるPUBG MOBILE CLUB OPEN 2019への出場権が付与されます。
詳細は大会公式HPをご覧下さい。
https://pmjc.info/
決勝へ進出したSCARZ Blackは本大会以前に通算2大会に於いて優勝を果たしており、優勝候補として大会に挑みました。
最初は表情にも固さが見え緊張が見受けられる立ち上がりとなりましたが、大会直前まで重ねてきた練習通りの動きを
本番の場でも実践し、メンバー同士の阿吽の呼吸で最高のパフォーマンスを発揮し第1~第5の全てのRoundに於いて
上位をキープし続けることで、日本の『頂点』を勝ち取りました。

左からジョージ選手、Rino01選手、Naoto選手、시몬(Shimon)選手

総合ランキング
優勝を勝ち取ったSCARZ Blackは7月に開催される『PUBG MOBILE CLUB OPEN – Spring Championship』に出場致します。
PUBG Mobileの競技シーンとしては日本チームが世界に挑むのは約8ヵ月振りの機会となり、
日本代表として世界への扉を開いたメンバー一同が全力で挑んで参ります。
日本の代表として、全ての思いを背負い戦う彼らの挑戦を共に応援致しましょう!
SZWIN to World!