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2022.10.24

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幸区地域デザイン会議に代表友利洋一が参加致しました

川崎駅西口を中心とした地域資源を活用したまちの賑わいをテーマに、幸区と住民、企業が意見交換を行う「幸区地域デザイン会議」が10月7日(金)、大宮町で開催され、SCARZ代表 友利洋一が参加致しました。

 

 

幸区地域デザイン会議とは、区民の方々に行政への参加機会を広げ、多様な意見をいただきながら、地域課題の解決につなげていくために行われており、これまでの区民会議に替わる新しい参加の場として試行的に実施しています。

 

今回は、幸区で2023年度中に開催を検討している地域一体で取り組むイベントの実現に向けた意見交換が行われました。

川崎駅東口周辺一帯で行われていた、カワサキハロウィンのような、広く地域を巻き込んだイベントが行われていない現状を踏まえ、友利は「大会運営もしているので、学校などで呼ばれれば出向いて協力できる」と回答致しました。

その他各事業者の協力的な意見を受け、区長は「点と点を結び、線や面にするために、どのようなイベントを行えばいいか検討していきたい」と次の課題を示しました。

 

会議には幸区長、副区長と川崎駅西口で事業展開する事業所11社、町内会、商店会、小学生、中学生、高校生ら34人が参加し、子どもたちも積極的に意見を発表している様子が見受けられました。

 

今後も、SCARZは川崎地域の皆様と様々な取り組みを継続してまいります。

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